【厳選10選】今すぐできるおすすめの副業、複業とは?【在宅可能】

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【厳選10選】今すぐできるおすすめの副業、複業とは?【在宅可能】

近年において、「働き方改革の推進」や「コロナ禍によるリモートワーク推進」の影響もあり、より一層副業という働き方が注目されています。

そのため、「今よりも収入を増やしたい」「家の隙間時間で経済的余裕を作りたい」と考え、副業を検討している方も多いのではないでしょうか?

厚生労働省の令和2年8月19日に開催された第132回労働政策審議会安全衛生分科会に提出された資料によると、23万人の回答者のうち9.7%の方が副業を実践しているという結果でした。このデータは、「自由業・フリーランス(独立)・個人請負」なども含まれていますが、正社員9万2千人についても5.9%の方々が副業をしているという結果でした。

副業(複業)するのが珍しくない状態になってきています。

今回は、在宅でもできるおすすめの副業、複業をご紹介します。

空いた時間にできるおすすめの副業5選

まずは、本業と関係なくちょこっと始められる副業から、ご紹介します。

空いた隙間時間で活動できる副業は、主に5つあります。

・ブログ運営
・アンケートモニター
・フリマアプリ
・データ入力
・デリバリー

ブログ運営

おすすめの副業として、ブログ運営が挙げられます。

ブログを運営するために必要な費用は少なく、初期費用がかからない点から副業として始めやすくなっています。

また、期限なども特になく、自分のペースで進めることができるため、普段本業などで忙しい方や時間調整が難しい方におすすめの副業です。

アンケートモニター

アンケートモニターとは、商品やサービスなどを実際に使ってみたりなど体験をし、アンケートに答えることで報酬を得ることができます。

あまり高収入は期待できませんが、隙間時間で完結できたり、誰でも簡単に始めることができるなど、副業としての柔軟性が高いのが特徴です。

そのため、アンケートモニターは「普段から本業が忙しい方」や「時間の自由度を重視する方」などにおすすめの副業です。

フリマアプリ

フリマアプリも気軽に始めやすい副業の一つです。

フリマアプリとは、メルカリのようなサービスを活用し、物を個人間で売買して収入を得ることができます。

売ることができる商品は幅広く、本や洋服、家電製品、ゲームまで様々にあるため、誰でも売る商品が見つけやすいでしょう。

また、出品方法も簡単のため、年代や性別問わず幅広い方が利用している点も特徴です。

データ入力

データ入力も気軽に始めやすい副業としておすすめです。

データ入力とは、WordやExcel、もしくは企業独自のソフトなどを活用し、指示された内容のデータを入力するだけの初心者でも行いやすい作業です。

パソコンさえあれば、基本的に誰でも始められる副業のため、単純作業をこなすことが好きな人や空き時間を活用して収入を得たい方におすすめです。

デリバリー

デリバリーの配達員もおすすめの副業の一つとして挙げられます。

最近では、コロナ禍の影響もあり、飲食店のテイクアウトも増えたことから急速に需要が高まっています。

有名なフードデリバリーサービスでいうと「Uber Eats(ウーバーイーツ)」などがあり、スマートフォンと移動手段さえあれば誰でも空いた時間に活動できる点が魅力と言えるでしょう。

また、時間の自由度も高く、本業の休みのタイミングで働くことができたり、運動不足解消などもメリットもあります。

専門性を活かせるおすすめの複業5選

本業の専門性を活かせる複業は、主に5つあります。

・プログラミング
・webライティング
・広報戦略コンサルタント
・人事
・事業戦略、商品企画

プログラミング

まず複業でおすすめなのはプログラミングが挙げられます。

本業で得た知識を基に、本業以外の会社で即戦力として業務が行えるのがプログラミングの良さです。

また、期限内に依頼されたプログラム部分を完成させればいいので、時間調整がしやすいのも良さの一つです。

さらに、本業の会社の権利を侵害せずに副業先で業務が行えるのもメリットの一つです。ただし、副業先の企業が本業の企業と競争関係にない企業を選んでください。

webライティング

プログラムと近いWeb関係の仕事ですがエンジニアでない方向けにはwebライティングも複業としておすすめです。

特に最近では、インターネットの普及によりwebライターの需要が高まっています。

本業でWebライティングのポイントを押さ、複業先でもどのような記事を書けば、効率的なコンテンツになるかが分かっているwebライターの需要は高いです。

入稿日までに記事を書けばいいので、時間拘束の制約はすくないです。また、自身が一から全てライティングを行うだけでなく、上がってきた他の方の原稿を直す、今ある記事の原稿をリライティングするといったやり方もあります。複業でwebライティングのコンサルを行える方はこのような仕事の受け方もおすすめです。

広報コンサルタント

広報コンサルタントも複業のおすすめです。

多くの企業が自社の情報をWebなどを通して広く届けたいと思っていますが、なかなかできていなく、自己流でやっているというところが現状です。また広報を専門に業務を行う人を担当させることができる企業も多くないです。本業で広報をしっかりやっている方は、重宝されます。

複業で広報をやるときの注意点は、本業の会社の商品発表などで忙しい時期と複業先が忙しくなる時期をうまく調整することが挙げられます。

人事

昨今、採用がどんどん難しくなってきているので、採用についてアドバイスや補助的に実行できる方は、人気が高いです。また、採用が難しくなってきていることや転職しやすくなってきていることもあり、社員の満足度(エンゲージメント)を上げる施策を推し進めている会社も増えてきています。エンゲージメント施策について詳しい方も複業人材として求められています。

本業で人事を専任で行っている方には複業で他社の人事の業務を行うことは報酬、経験、効率性の観点からお勧めです。

人事の複業においては、他社の人事情報という機微な情報を取り扱うので十分に注意が必要です。ですが、本業でも同様の情報を取り扱っており、日々プロフェッショナルとして取り扱っているので問題はないでしょう。

人事として複業を行うのは自社だけじゃなくより多くの人の社会人としての満足度を上げていくことができる点もお勧めしたい点です。また、本業の会社においても人事部の方が積極的に複業を始めることによって、会社全体として複業の推進になり会社全体を活性化することになるのでおすすめです。

事業戦略・商品企画

事業戦略・商品企画などを複数人で多方面から確認しながら進めることができている企業は多くないです。社長やエースの方がお一人の才覚でやっておられることが多いです。このような方の壁打ち相手や違う手法の紹介、OJTなどを行うことができる複業人材も求められています。また委託元は忙しい方が多いこともあり、考えを資料に落とし込めずに事業を進めていることも多く見受けられます。このような方に対して資料作成を代行しつつ、考えをまとめるお手伝いをする業務もあります。

ぜひ、本業で事業戦略や商品企画を行っている方は複業をやってみましょう。その経験は本業にも活きてきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、おすすめの副業と複業のそれぞれ5選をご紹介しました。

最近では働き方が多様してきており、副業(複業)を解禁する企業も増えていくでしょう。

「本業以外の収入源を得たい」「本業以外の経験をしてみたい」という方にとって挑戦する環境は整ってきています。また本記事の最初にご紹介したように始めている周りの方が増えてきています。ぜひ挑戦してみてください。

せっかく挑戦するなら、ちょこっとやる副業ではなく本業にも経験が活きてくる複業をお勧めします。

本記事が少しでもお役に立てていれば幸いです。

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